GN125H整備手帳

2009.10.24

ハンドルクランプ変更

■楽々ポジション

本来ならハンドルバーの変更でハンドル位置を決めるのが本来の姿かと思ったけれども、ハンドルに付いている物の移植が面倒と思い、クランプの変更と いうか追加というかでグリップ位置を高くして後ろに下げてみた。

移動量自体は3~4cm程度だったがこれがかなり乗りやすい位置に動いてくれた。最近は30Km程乗るだけで腰が痛くなり始めていたのだが、移動後 は腰が痛くなる気配が無い。

■取り付けに関して

取り付け作業について注意する点はもちろんワイヤーや配線などの長さを確認し、無理無く取り回せる様にすること。今回選んだクランプではの取り回し を変更するだけで何とかなった。もちろんタンクを外したのは言うまでも無い。

それから製品選びにはちょっと注意が必要だなと思った。今回購入したクランプの穴の位置がGN本体のネジ穴と位置がほんの少しずれているので、 8mmのキャップボルトが前後のどちらかにしか入らない。
しかも、付属しているキャップボルトはハンドルを固定する用の4本しか付属しておらずクランプを車体に取り付ける用のボルトは別途用意しないといけない。

そんな訳で車体に始めから付いていたボルトと秘密のボルトを用意して写真のように取り付けた。
?秘密のボルトって?これはホントに秘密。

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